夢日記

見た夢を書くよ

せいやは知っている


ある番組の手伝いをする事になり寝る前にドキドキしながら布団に入ると、映像が頭の中で流れる。

最初は太った優しそうなおじさんが浮き輪型の乗り物に乗って空を飛ぶ浮き輪に乗り、わたしは落ちてくるおじさんの安否を確認する内容で、ゆっくり落ちてきたおじさんを見ると 口と目を開けたまま死んでいた。そして、時系列が前後したであろう映像が次に流れ おじさんを湖に待たせ、タレントの女の人と男の人とケーキを持ってサプライズするも おじさんが浮かない顔をしている。居酒屋に場所を移動したには女の人に対して時めちゃくちゃな怒り方をし、外に出てしまう。


その映像を見終わった後、次の日になっていたようだ。いつの間にか空を飛ぶ浮き輪を支え、乗る人を待っていた。これって正夢のようなものなのでは?と思いつつ姿を現したのは映像で見たおじさんだった。緊張してぴりぴりしているものの、優しそうでニコニコしている。

そしておじさんが浮き輪に乗り空を飛んでからすぐにインストラクターの男の人が叫び声をあげた。不安でいっぱいだったが、降りてきたおじさんを確認する。鼻に管が入り苦しそうに呼吸を繰り返してはいるものの、生きているようで安心した。


そしてまた映像通りに湖におじさんを待たせ、ケーキを持ってサプライズすることになった。映像と少し違うのは、雪が積もっていたこと。そしてタレントの2人とサプライズしに行くと、困ったような顔で喜んでくれた。場所を居酒屋に移すことに。

居酒屋に入る前から少し機嫌が悪く、女のタレントを悪く言うようなことばかり言い始めたのでイライラした。ついには男のタレントをたぶらかしているだの、難しい話をわざと振りつつ馬鹿にした。男のタレントもなぜか女のタレントを攻撃し始め、早く帰りたい気持ちでいっぱいになった。

おじさんと男の人はなぜか2人で起業する話になったりしたが、男の人も非難し始めお前なんかとできるか!なとど言い寒い廊下を出ようとした時、包丁を持った眼鏡をした女がおじさんの後ろを通った。襖で2人の姿が見えなくなった瞬間、血まみれになった包丁を持った眼鏡の女だけが店の出口に向かっているのが見えた。 眼鏡の女は私を見てはいたが、そのまま外に行ってしまった。