うまい棒が武器
人間とは程遠い物体しか来ない店で働いていて、うまい棒をあげると人間になるので配りながら仕事をこなしている。味とかは関係なく、あげると喜んでいた。
でも上司にはわたしの接客態度が気にくわないようで 生卵をこぼしてからぐちぐち言われるようになる。生卵は店長がふいてくれたっぽい。納得いかない私は店のカウンターでTVを眺めていたが、やっていたアニメの世界に入ってしまう。
最初は崖を仲間と登っていて 私はピンクの帽子をかぶっていて人型ではなかった。仲間も二足歩行の猫と鳥。
頂上に手を伸ばした瞬間、二足歩行の猫が落ちそうになってたので 一番に頂上に登りたかったけど手を貸した。私も次に登り切る。
そうするとすぐ場面が変わって、暗がりの中誰かとこれから戦闘する相手の(敵?) データを見ている。
私と戦うのはゲル状のやつで、冷たい石に囲まれたフィールドに投げ出される。石にたくさん血が付いていて茶色くなっている。
私はゲル状のやつとの戦闘が苦手なことを愚痴りながら戦う。しばらく経つとゲル状のやつにたくさん青い目と毛のようなものが生え始めて、あまりにも気持ち悪くて飛び降りる(戦闘中にまた崖のシーンになり、頂上で戦っていた)
そうすると鎖だらけで真っ暗な部屋に着く。
金髪で目を隠した男が大きい刃物を持って佇んでいる。びっくりして心臓がバクバクしつつも勝ったな、と思った。
ハサミと誰もいない家
嘘をついているものだけ傷つけられる大きな鋏を子供が振り回して、わたしを試そうとしている
どうしても入りたい湖の小屋に入るには子供が納得するような言葉を言わないといけないけど、子供の様子がおかしい
鋏の本当の持ち主である赤い髪の男が小屋の前でニヤついているので、ムカついて襲いかかる するとなぜか小屋の上にしがみついていて、小屋が変化し、大きな家になってる。
赤い髪の男が言葉を発するたびに小屋だったものがボロボロになり、しがみついていた屋根の部分が剥がれ落ちて 急いで立とうとするもそのまま床に落ちる。
上でなにか聞こえるけど聞き取れない。無事に小屋だったものに入れた。
場面が変わって、川べりで釣り道具を持っている男の子と話している。さっき見た夢と少し繋がってるようで、男の子は赤い髪の男と面識があるらしい。
『過去で見たから、もう俺はあいつに勝つよ』というと黙って釣りを初めてしまう。